こんにちは。
寒い季節にはいってきています。
ビジネスマンにとっての大事な革靴は、この時期こまめなメンテナンスをしなければ
劣化が早まってしまう季節でもあります・・・
外気の乾燥した空気が直接革靴にあたるので、オイルはきちんとしておきたい所。
高級な革靴ならなおさら配慮しなければ、ダメージも大きいです。
そんな中、お手頃価格でいてガシガシ履けるシューズとして人気なのが、
「トリッカーズ」
今回は、この「トリッカーズ」ブランドについてご紹介します♪
革靴初心者でもスタイリッシュに履きこなせる! ONOFF楽しめる「トリッカーズ」の革靴
革製の靴に対して窮屈そうな印象を抱いていたり、ビジネスシーンを連想させるとして避けているといった方が
革製の靴に手を出してみようと考え手にするような初挑戦の人に最適なのがトリッカーズです。
トリッカーズは革製の靴であるのにも関わらず決してビジネスライクな雰囲気が強すぎるといった事はなく、
良い意味で力が抜けている印象が感じられるカントリーシューズの雄です。
しかも、ビジネスライクな雰囲気が強すぎる印象には感じられないもののフォーマルな場でも違和感が無いほど上質な作りがされているので、
ONOFF兼用で使用する事ができあまり履物を増やしたくないという方には大変頼もしい一足になります。
もちろん、トリッカーズは革製の靴を製造し続けて長い年月が経過している老舗なので、豊富な種類の中にはビジネスモデルも存在しており、
本国は当然の事ながら世界各国のビジネスマンに指名買いをされている程の根強い人気があります。
アイビーファッションから火が付いたローファー♪ 本国の人達が愛用したのが「トリッカーズ」のローファーでした
そのようなトリッカーズが日本において存在感を示し始めたのは、1970年頃に一世を風靡したVANというブームが影響しており
VANというブームはいわゆるアイビーなファッションに身を包むというものでした。
アイビーなファッションというのはイギリスなどの学生が通学する時に着用しているファッションの事を指し、
学生であるが故に用いている一つ一つのアイテムは決して高額ではないものの、
理に適っていたり嫌味のない自然なファッションが日本人にとっては新鮮に見えたため、
すっかり人気を博し一大ブームを巻き起こしました。
そうしたアイビーファッションの中で一際人気があったのがローファーという紐が無い革靴であり、
本国の学生たちがこぞって着用していたのがトリッカーズのローファーモデルです。
以来、トリッカーズと言えばローファーという方程式が成り立つほどのブランドアイコンになり、
ワークブーツに並んでトリッカーズを代表する品に成長しています。
いかがでしたか?
秋冬スタイルのワンポイントとして馴染みやすい
トリッカーズのローファーは、
流行りすたりがなく、いつでもスタイリッシュな足元を叶えてくれる
最高のデザインとなってくれるでしょう♪